今日は、就職活動のときに使う、靴やかばんを購入しました。それから、大学へ行き・・・。
話の流れで、友達とも先輩とも就職についての話になりました。
今日は、そのときに思った自分の考えを書きます。
・友達との話で思ったこと
→ランドスケープと建築の境界について
ふたつを別々のものでとらえてデザインしないほうがいいと思うけど、実際の建築デザインをやっている人とランドスケープデザインをやっている人の考え方や価値観の違いはあると思う。自分の建築とランドスケープの捉え方については、丁寧に扱って人に話さないと、こないだのコンペのときみたいにスルーされてしまう危険性があると思った。
→女性の社会進出について
建設業界は、女性が働く環境がまだまだ整っていないんだなぁと思った。勝間さん的な人が建設業界ではまだいないのかなと思ったら、誰かがそういう環境をつくっていかないとだめなんだなと。その友達の考え方には、共感したし、だから私も自分に負けたくないと思った。けど、私の場合はその友達とちょっと状況がちがうけど 笑
・先輩との話で思ったこと
→プログラムとデザインについて
ランドスケープの場合は、どちらも切っても切り離せないものなんだと思った。そして、その二つを行ききしながら、ひとつのものをつくっていくんだなって改めて実感した。自分にもまだ、かたちをつくる力があるなら、やっぱり私はデザインに関わっていたいと思う。自分がデザインの意味を履き違えているとは思わないけど、デザインの結果はやっぱり、目に見えるかたちだもの。人に自分の考えていることを伝えるためには、かたちにならないとだめだし、結局、自分が作りたいものも、プログラムから生み出される風景であって、それはやっぱりかたちなんだと思う。だから、かたちにできないことがすごく残念だし、悔しいし・・・。ここまで考えてかたちにならないっていうのが、悔しい。今日思ったのは、プログラムが完成してからかたちのスタディをするのではなくて、プログラムとかたちを行き来しながらどっちも考えてやるのがいいのかなって思った。とにかく、今の私には、かたちにする力がプログラムを考える力より小さい。それは把握しておこう。あと、プレゼンテクニックもあんまりないから、先輩がいる間に、いっぱい吸収しよ!デザインやる!って腹をくくれば、やらなきゃいけないこととか勉強しないといけないことがいっぱいだ!!
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