2009年6月7日日曜日

つらつらと。


お疲れ様です。

最近、(というかここ3日間)塾での凡ミスが多い。教室長に迷惑をかけてすみません。

それと自分の責任感のなさに脱力。ほんと、こんなんじゃ信用できないよね~。

時間がかかる。あんまり、今まで効率的に作業をすることを一番に考えてこなかったから、いかん。

今までは、自分の満足感、充実感、こだわり、丁寧さみないなものの優先順位が高かったんだけど、仕事においての優先順位は、まず、締め切りを守ること、平均レベルを満たしてること、正確であること、が大事ってわかった。きっと、まわりの人はそれに気が付いてるんだろうな~。私は、私の考え方でいいこともあるけど、仕事では、仕事の優先順位を守った上での話にしかならない。それだけの基礎体力が必要ってこと。うん。

話は変わって、私は、頑固っていわれるけど、確かに頑固だと思うけど、やっぱり、こうじゃないと私じゃないし、そうじゃないと今の私じゃないって思えるから、あんまり直そうと思わないし、直せるとも思わないんだよね~。いいのか悪いのか、周りの人から見たら、それがどのくらい影響を与えてるのか、わからないのが怖いけど。

私は、身をもって学んだ。自分のわるいところ。確かに、あんだけ傷つかなければ気付かないくらい、私は頑固なのかも。今、思いました。たくさん傷つくってことは、それだけ学ぶことが多いからなんだろうな。悩むってことは、確かに、人生に対して真剣だってことなんだろうな。っていうことに気が付きました。

おととい、先生といろんな話をしました。先生いわく、私が就職して楽しんで仕事ができるかだなって。3年は働こうなっていわれた。う~ん。痛いところをつかれて、それからちょっと考えたよ。自己分析の結果としては、なりたい自分がいやなこと・大変なことの先にいるときは、それでもがんばるっていう自分のスタンスがあって、だから、理系科目も設計も続けてきた。たぶん、理系の女・設計ができる女ってのが自分がなりたい像だったんだと思う。
今は、このまま進んでいった先に自分がなりたい自分の姿があるのかどうか、よくわからない。もっと、シンプルなことが近くにあるんじゃないかなぁって思ってしまう。それを、先生に見透かされていたみたいで、ちょっと痛かった。
自分に素直に生きたい。これは、なにげなく、自分の口からでてくる言葉。自分でも、ちょっと気になるワード。とりあえずこのまま進むのが、今の私には現実的なんだよね~。ネガティブな言い方に聞こえるかもしれないけど、そういう意味ばっかりじゃなくて・・・、自分の素直な気持ちにうそはつけないよ。今は、誰かにこの胸のうちを聞いてほしい。お母さんには、正直に言えるけど、心配させるばっかりだから、もう言わないとこ。同じ学年の友達は、話が一番通じるんだけど、時代の流れ・自分の立場上、あんまり話しづらい。けんかになりそうになるし、ぐじぐじしてる自分をこれ以上みせたくないんだもん。
うむ、うむ。なかなかこれはむずかしいし、すぐにわかるもんじゃないよね。
最近はこんな感じでした。

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